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京都のコッカラマネジメント

やさしさへの研究開発があったら

考えてること

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先日、コンビニに入ったら

入口近くにあるコーヒーマシンの所で

まごついている人がいました。

 

 

会計を済ませて店を出ようとして

目を横に向けると

まごまごしている人は

左手に障害があって片手では

飲み物の蓋を閉められなくて

まごついていたのでした。

 

 

「手伝いましょうか?」

と声をかけたら

「お願いします」

と言われたので

代わって蓋を閉めてあげました。

 

 

しかし、両手を使える僕がやっても

なかなか閉まらない。

フローズン系の飲み物だったのですが

なんでこんなに閉まりにくいんだ?

 

 

こんなの片手じゃ無理です。

 

 

彼はずいぶん長い間

蓋を閉められずに

困っていたんじゃないか…?

 

 

飲み物の蓋が閉まりにくいことを

コンビニの店員さんは

知っているのだろうか?

 

 

会計をした時に

彼の手が不自由なのは

分かったはず。

もし、知っていたなら

「お手伝いしますね」と

声を掛けられなかったのだろうか?

 

 

手が不自由

閉めにくい蓋

きっと困るだろう

 

 

そういう想像力、

目端が利くかどうかって

客商売や営業職の人は

ある方がいいと思います。

 

 

想像力がないのか

やさしさが足りないのか。

 

 

もっと言えばそのコンビニは

セブンイレブンだったので

あんなに閉めにくい蓋なら

改善して閉めやすい蓋に変えて欲しい。

 

 

想像力を働かせて

そこに研究開発費をかけて

もっとやさしい世界を

実現してほしいと思いました。

 

 

 

 

どこのコンビニでも

同じような飲み物を

提供しているんだから

それだけでは差別化にならない。

 

 

やさしさへの投資、研究開発って

すごくいい投資だと思うんですけどね。

 

 

同じものを買うなら

安く買いたいというのは

一昔前。

 

 

今は社会貢献をしている企業の商品や

人や地球にやさしい商品を

選ぼうという時代です。

 

 

やさしさへの研究開発に

取り組む企業が増えたら

世界は良くなると思うんですけどね~。

 

 

そんな世界になることを望みます。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

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定休日 土・日・祝日

中小零細企業 赤字脱出の救世主

名前 小笠 信弥
職業 公認会計士
住まい 京都市
出身 京都府

Profile

公認会計士として監査法人に約10年間勤務。

リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。

経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。

苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。

西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。

京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。

☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」

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