MGを京都で広めたい！

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自分史シリーズ、7回目です。

今回で一区切りにします。

最初は自分のあまりの不出来に

腹が立って悔しくて、

こんなんで

経営改善のサポートをしようと

考えていた自分が恥ずかしくて

西順一郎先生のMGに通い始めました。

MGは会社経営の

シミュレーションゲームなので

経営の疑似体験ができます。

これは僕にとって大きかった。

経営をしたことがないから

経営というものが

よく分からないという

課題がありましたが、

疑似体験ではあるけれど

MGで経営の経験値を

積むことができました。

もちろん

1回では分からないので

何回も繰り返し

経験する必要があります。

ゲームだからこそ

何回も経験できるし

いろいろ試したり

失敗の経験もできる。

そしてMGでは

会計を重視しています。

これも会計士である

僕にとっては大きかったです。

会計は経営の武器になる。

会計は経営の結果を記録する

過去情報。

それだけじゃないんです。

会計情報を使って未来を創る。

ビジョンを実現するためには

どこにどれだけ

お金をかければいいか？

それによって増える経費は？

それをふまえて

黒字経営するために必要な

粗利益の大きさは？

目標の粗利益を実現するには

何をいくらで

いくつ販売すればいい？

これらはすべて

会計によって表されます。

会計を分かっていなければ

勘で経営せねばなりません。

会計を分かっていると

科学的に経営ができるんです。

MGでは自分で決算を行い

自分の経営結果数字と

向き合います。

そして

経営計画を立てて

戦略を考えてゲームを行います。

それを何度も繰り返します。

この繰り返しで

数字に強くなり

会計が分かるようになっていきます。

経営も会計も

座学の勉強だけで終わらず

学んだことを

すぐにゲームで実践する。

それがMGが他の研修とは

違うところです。

実践するから学びが深い。

記憶にも定着しやすい。

ゲームだから楽しく学べる。

京都で事業をしている人たちが

MGを知らずに経営しているのは

もったいない！

これは京都にとって損失です。

京都でMGを広めなければならない。

誰もやらないなら

僕がやろう。

それでコッカラMGが始まりました。

MGを通じて強靭な会社を共に創り

京都経済を元気にする！

それが僕の使命です。

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コッカラMGの開催情報

お申し込みはコチラから！
https://kokkara.plus/seminar

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