大酒飲むのは卒業しました

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今年に入って

お酒を飲む回数を減らしています。

でも完全にやめたわけではないので

何かイベント等があれば飲みます。

昨日は飲む日でした。

久しぶりに飲みました。

そのせいか今日は身体がだるかった。

毎日のように飲んでいた時は

気付かなかったのですが

たまに飲むと

お酒って体に相当負担をかけてるなと

分かります。

何であんまり飲まなくなったの？

と聞かれます。

理由は２つあります。

【お酒に時間を奪われている】

１つはお酒を飲み過ぎると

その時は楽しいけれど

次の日を無為にしてしまう。

時間がもったいないと

感じるようになったから。

少しでやめておけばいいのですが

一旦飲み始めると

ズルズル飲んでしまい

ほどほどで止めるということが

できないんです。

お酒で脳が緩んで

しまうからでしょうね…。

【お酒に健康を奪われている】

もう１つは父親を見ていて

酒量が多いのは良くないなと

思ったからです。

僕の父は若い時

強くて怖い父でした。

趣味はゴルフ、お酒が大好き。

ゴルフの腕前はなかなかのもので

一時はシングルプレイヤーだった

そうです。

しかし今ではヨボヨボの老人です。

あんなに好きだったゴルフも

昔みたいに飛ばせなくなり

上手だった自分と比べてしまい

嫌いになってしまったようです。

父と同い年くらいの方でも

元気な人はいます。

ゴルフもするし

車の運転もまだ大丈夫。

この差は何によって

生じたのでしょう？

僕は長年の飲酒の蓄積によって

差が生じたと見ています。

僕の周りにいる元気な高齢者は

お酒を飲まないか

飲んでも少量です。

それに対して

父は酒好きの大酒飲みです。

他にも喫煙とか食事とか運動とか

いろいろあると思いますが

お酒の影響はけっこう

デカいのではないか。

どういう生活をしてきたかで

歳を取った時に極端な差として

表れると気付いたんです。

僕はタバコはやらないし

運動習慣はあります。

食事も割と健康的なものが好きです。

飲酒だけが問題だったのですが

好きだし楽しいしやめられないと

思っていました。

でも自分の年齢が上がってきて

健康管理を以前より考えるようになり

時間と健康を削ってお酒を飲んでいる

ことに気付いてしまったんです。

それで減らそうと思うようになりました。

僕がお酒を飲んで

ポンコツになっている姿を見るのが

面白かったのにと言う人がいますが

残念ながらそれはもう卒業です！

人生は楽しく。

それには健康でないと

楽しめないし

楽しくない！

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