ソウル旅行記 その2「余裕と遊び心」

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１泊２日の弾丸ソウル旅行から

帰ってきました。

このソウル旅行は

コッカラMGの常連さんでもあり

いつもお世話になっている

笹原社長からお誘いがあり

から始まりました。

２日間の予定を聞かれたから

どういうこと？１泊？？？

と思って聞いてみたら

行き先はソウルでした(笑)

突然、なんだ？なんだ！？

と思ったけど

運よく予定は空いていたし

唐突感が面白かったので

乗っかりました。

笹原社長に

お世話になりっぱなしの

飲んで食って

喋って歩いて

すごく濃密で

楽しい２日間でした。

初日に行った

明洞にある黄金サウナで

（韓国人は黄金好き）

ボイラーの故障でサービスを

途中までしか受けられないという

アクシデントがありました。

悪びれもせずに言うもんだから

腹が立つどころか

可笑しくなってしまいました。

ここまでは

ソウル旅行記 その1

で書きました。

お店側がごめんねと言って

ビールをサービスしてくれたので

飲みながらゆっくりしていたら

横でゴロゴロしていた

韓国人のオッサンが

話しかけてきました。

といっても

僕らは韓国語は分からないので

翻訳アプリを使ってです。

このオッサンが言うには

お、おぉ…

ホンマか？

このオッサンも胡散臭いし

明日、ボイラーが直っているのか

どうかも胡散臭い。

とにかくその日は店を出て

翌日出直すことにしました。

で、翌日の午後に行ってみると…

無事に続きのサービスを

受けることができました！

ここのサウナの受付には

ゆで卵が置いてあって

お客さんは食べてもいい

システムみたい。

マジックが横にあったから

ゆで卵に顔を描いて

店を出てきました。

日本で同じことが起きたら

どういうことやねん！金返せ！

怒っていたかもしれません。

ここは韓国だし

いい加減なこともあるやろ

と思っていたし

アクシデントも楽しもう

という余裕もありました。

余裕があったのは

一緒にいた笹原社長が

ドーンと構えているから

というのもありました。

なんとかなる！

安心感があったんです。

ドーンと構えることって

周りに安心感を与えます。

これって

社長に必要な要素だと思いました。

うまくいっていない時

社長がアタフタしたり

イライラしてたら

周りの社員さん達は

余計に不安になるし

ウンザリするでしょう。

余裕や遊び心って

トップには必要なんだなぁと

つくづく思いました。

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