体型も経営も基礎作りと早めの対策

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昨日のブログで旅行から帰ってきたら

体重と体脂肪率が増えていた

と書きましたが

太ったと改めて実感する

出来事がありました。

今日、法要があったので

礼服を来たんです。

ズボンに脚を通すと…

あれ？太ももがピッチピチだぞ！？

チャックを上げると…

なんとか上がるけど

ボタンを閉めるのがキツ過ぎるぞ！？

今、立ってるからいいけど

これ、座ったら

ボタンがはじけ飛ばないか！？

これまで筋トレして

胸囲や肩回りが大きくなって

スーツの上着が入らなくなった

ことはありましたが

脂肪太りでズボンが入らなくなった

経験はゼロでした。

時々こういう話を聞いてはいたけど

これかぁ～

自分とは無縁だと思っていたけど

無縁じゃなかったなぁ～

というわけで有酸素運動

自転車を30分、

できるだけ毎日やってます。

早め早めの対策が大事。

貯めに貯めて明らかに太ってから

痩せようとすると

めちゃくちゃタイヘンです。

太り始めの段階で手を打ち出す。

かける負荷は少なくて済みます。

今までもこうしてきたけど

今回はちょっと遅かった…。

最近、よく食べてるしね。

これは経営においても同じです。

累積赤字が大きく膨らんでから

挽回するのはかなりタイヘンです。

資金がないから

取れるアクションは限られるし

銀行はうるさく開示を言ってくるし

気ばかり焦るけど経営や会計の勉強を

地道にしなきゃいけないし。

だから累積赤字が大きくなる前に

改善行動を開始した方がいいんです。

そのためには

このままいけばマズいぞ

ということに

早く気付く必要があります。

早く気付くのにも

会計を分かっているのと

分かっていないのでは

ぜんぜん違うんですけどね。

会計を分かっていないと

気付くのは遅れます。

ということは

経営者の基礎教養として

会計くらい分かっておかないと

いかんのですよ。

身体に基礎体力が大事なように

経営者の頭脳に基礎教養は大事です。

経営者の基礎教養としての会計は

経理処理の仕方なんかじゃありません。

経営の全体像を把握する見方や

危険信号の察知の仕方です。

元気なうちに

基礎を作っておきましょう！

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