経営・会計の勉強1000人が受講!公認会計士が教えるMG研修!
京都のコッカラマネジメント
経営・会計の勉強1000人が受講!公認会計士が教えるMG研修!
同じ考えの土壌がないと問題が起きる
ある経営者の会に参加した時に
参加者の方が
お悩み相談をされました。
中堅社員さんに仕事を頼んだら
これは私の仕事ですか？
と言われて困ってしまった、
この時、どんな対応をすれば
よかったんだろう？
という相談でした。
数人しかいない小さな会社で
私の業務はここまでだから
これ以上のことはしません！
なんて言われたら
社長は困りますよね…。
もし、MGをしている会社で
こんなことがあったらどうするか？
考えてみましょう。
MGでは
全員経営という言葉があります。
社長一人が経営するのではなく
社員も社長と同じベクトルに合わせ
みんなで経営する。
うちらは全員経営でしょ。
みんなで力を合わせて
MQを稼ごうよ。
あ、そうですね…。
すみませんでした！
あっと言う間に解決！(笑)
MQとは粗利益だと考えてください。
同じ考え方、共通言語があると
問題解決も速くなります。
MGを社長だけじゃなくて
社員みんなでやると
こういう、いいことがあります。
もし、同じ考えの土壌がないと
それは〇〇の仕事でしょ？
私の仕事じゃありません！
とお悩み相談の人と
同じようになってしまう。
それにお悩み相談の会社では
決められた作業をするのが仕事だと
社員さんが考えている。
作業するのが
仕事じゃないですよね。
お客様のニーズに応えて
喜んでもらって
MQを稼ぐのが仕事。
このあたりも
MGを繰り返しやっていくうちに
自然と身に付いていく感覚です。
会社のみんなでMGをやって
同じ考え、共通言語の
土壌作りから始めませんか？
それが一番いい
解決策だと思いますよ。
とは
その時は言いませんでしたが
振り返って考え直すと
本当にそう思う。
相手の気分を害さないように
やる気にさせるように
切り返すものいいけれど
それは対処療法的なので
やっぱり普段からの
土壌作りが大事だと思います。
こういうのは
常に意識していないと
なかなか醸成されないし
つい緩んでしまって忘れがち。
でも、MGだと
月に1回みんなでMGを受ける。
そう決めてやるだけで
自然と醸成されていく。
もちろん
伝えるインストラクターにも
よりますが…。
良い会社の土壌作り
MGで始めてみませんか～？
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中小零細企業 赤字脱出の救世主
| 名前 | 小笠 信弥 |
|---|---|
| 職業 | 公認会計士 |
| 住まい | 京都市 |
| 出身 | 京都府 |
Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修（コッカラMG）を開催しています。
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☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする！」