難しいことはマンガチックに考えよう

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漫画家の鳥山明さんが亡くなられて

関連ニュースであふれています。

僕もDr.スランプ、ドラゴンボールと

読み継ぎ、毎週、少年ジャンプの

発売を楽しみにしていました。

子供の頃に

アラレちゃんの絵を真似して

描こうとしたことがありますが

難しくて描けないんです。

シンプルで簡単そうに見えて

じつはかなり高度な絵でした。

このブログを書き始めてからも

一度、スーパーサイヤ人風の絵を

描いたことがあります。

↑これ。

確実にマネしてるし(笑)

けっこう描くの苦労した記憶があります。

鳥山さんのマンガのファンには

一国の大統領、超有名スポーツ選手、

超有名歌手などもおり、

ニュースにはそれらの人々の名前が

紹介されていました。

有名な格闘家も

格闘技を始めたキッカケは

スーパーサイヤ人になりたかったから

と言っている人もいました。

作品は国境、人種、年齢を超えて

愛されています。

凄いことですよね！

MGも国境を越えて

愛されてもおかしくないものだと

僕は思っています。

MGというゲームもそうだし、

MQ会計やマトリックス会計表も

世界に通用するものだと思います。

マンガが世界で愛されるのは

面白くて分かりやすいからでしょう。

MGも会社の経営を

面白く分かりやすく

デフォルメしたものです。

ゲーム化することで

楽しんで経営というものに触れて

その要諦を学べるようになっています。

会計についても

損益を5つの要素にデフォルメして

超シンプルにしています。

MQ会計ですね。

マトリックス会計表も

難しそうに見えますが

複式簿記の学ぶことに比べたら

ずいぶん簡単です。

MGを創った西順一郎先生自身が

MGは現実の経営を

マンガチックにしたものだ

と仰っています。

つまり、

現実に似てはいるけど

現実から大事な部分を切り取り

そこを強調して表現している

ってことです。

そうすることで

分かりやすくなるし

受け入れられやすくもなります。

僕がブログにヘタなイラストを

描いて載せているのも

それが狙いです(笑)！

愛されるカギは「マンガ」ですね！

楽しく経営や会計を学びたい人は

MGをやってみてください。

最後に改めて鳥山明さんの

ご冥福をお祈りいたします。

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