悪くなってからじゃなく予防にお金を使おう

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先日、ジムで筋トレをしてる時

結構しんどいことしてるから

と言ったら

トレーナーさんが

と本当に良さげな

回答を返してきました。

しばらくこの会話を

続けていたのですが

スマートウォッチなどで

運動による消費カロリーを把握して

それに応じて国からお金が出る

という制度を作れば

国民の健康寿命が延びて

医療費抑制につながりそうです。

お金が難しければ

マイナポイントのような

ポイントでもいい。

医療費増大が社会課題になって

予防医療にシフトしようとしてますが

成果って出てるんだろうか…？

さっきあげた案は

けっこういいと思うんですけどね～。

運動する人が増える。

健康な人が増える。

医療費抑制になる。

仕事なくて暇なら運動すればいい。

お金が入れば使う。

その方が経済が回る。

医療費とか生活保護とか

悪くなってからどうにかする為に

お金を使うんじゃなくて

悪くならないように

予防段階で使う方が

少なくて済むはずだし

前向きな使い方だと思う。

人っていうのは

運動した方がいい

勉強したほうがいい

と分かっていても

なかなかしません。

する人は少数派です。

今は困っていないから。

危機感が本物じゃないから。

いざ困ってから

たいへんだ～！

と始める人がほとんどです。

これじゃ遅いんです。

悪くなってから

元に戻すエネルギーは

悪くならないように

使うエネルギーより

はるかに多いんです。

でも人って怠け者だから

動かないんですよね…。

だけど目の前に

ニンジンぶら下げられたら

走る人は多いんじゃないですかね？

経営者には

経営力や会計力が必要です。

学習ために行政がお金を出す。

黒字会社が増えて税収が増える。

経営者には

健康な身体や体力が必要です。

健康作りために行政がお金を出す。

経営が安定してやっぱり税収が増える。

本当に良いと思うんですけどね～。

行政は効果が出る

お金の使い方をして欲しいです。

誰か政治家に提案してください(笑)

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