なぜ同じ話を何度も聞くのか

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6月21日は夏至でした。

夏至をネットで調べると

北半球では

この日が1年のうちで

最も昼の時間が長くなる日

と紹介されています。

僕もその程度の理解しか

なかったのですが

今、少し勉強している気学では

もっと深い意味があるらしい。

理解が浅すぎて

解説は出来ないんですけど…。

季節の切り替えが起こる日であり、

そういう日はお参りに行くのが

いいそうです。

6月21日が夏至なんですが

もっと正確に言うと

日本では23時58分が

ちょうど夏至の瞬間でした。

ということは

6月21日の23時58分に

お参りをする…

そんな時間にお参りに行くのは

ちょっと考えられないんですけど

たまたま目が冴えていて

気持ちも元気だったので

お参りに行ってきました！

気学を取り入れて

何かしていると友達に言うと

そんなことをして何になるの？

言われます。

正直、僕も分からないけど

より良い人生を送るため

としか言えません。

気学の根本の考え方を聞いた時

なるほどな！と納得がいったし

それだったら、やってみよう！

と思ったからです。

人に迷惑をかけたり

するものじゃなければ

ちょっとでも関心があるなら

やってみたらいいんです！

やらなかったら

それまでと何も変わらないけど

やったら変わるかもしれない。

MGを創った西順一郎先生の語録で

即やる。後でなおす。

というのがあります。

やってみることが大事。

間違っていたら

後でなおせばいい。

だけど、

ほとんどの人は

やらないんですよねぇ。

MGをやると

MQ会計という考え方を

お伝えします。

日ごろ、売上とか粗利益とか

言ってるその言葉を

MQ会計の用語に変えましょう

と僕は言います。

理由はその方が良くなるから。

だけど

すぐに変える人って

ほとんどいません。

忘れてしまう。

めんどうくさい。

社内で自分一人が

MQ会計用語で喋っていても

他の人には通じない。

なるほど！いいな！

と聞いた時は思ったとしても

阻害要因の壁に阻まれます。

変えるのには

パワーがいるんです。

やっぱりこれは変えなきゃダメだ！

と強く思わないと

壁に跳ね返されてしまいます。

強く思うには

何度も聞くしかありません。

だから

MGは何度もするんです。

100回帳があるんです。

講義で同じ話を何度もするんです。

また同じ話か…

ではなく

頭の中の回路を書き換えている

と思えばどうでしょう？

頭の中の回路を良い方に

ちょっとずつ書き換えるために

同じ話を何度も聞いている

と思ったら

聞き方も変わりますよね！

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