会計士の僕がMGをする理由

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コッカラMGに税理士さんが

参加してくれました。

この方は初MGです。

僕と似た感覚をお持ちの方で

とても嬉しかったです。

交流会の時に

こんなことを語ってくれました。

MGを続けてくれると嬉しいなぁ！

僕は監査法人に勤めている時に

監査先の方から

「先生」と呼ばれるのが

とても嫌でした。

会計のことは

勉強をして知っているけど、

それは会計の専門家として

お金をいただき仕事をするのだから

当たり前のことです。

相手の会社の方も

その業界のことは

専門家のはずだし、

その分野の知識・経験は

深いはずです。

だから変わらないし

同じなんだけどなぁ

とずっと思っていました。

会計士も独立をすると

税務業務をすることが多く

僕も最初はしていました。

税金計算や節税は会社にとって

大事なことではあるけど

何かもっと会社が良くなることに

貢献したいという気持ちが強く

僕は税務業務をやめました。

とはいえ、

会計士・税理士という会計人は

経営のことはほとんど知らない

素人です。

会社を良くする貢献をしたいって

何ができるの？って話です。

自分で何か事業を始めようにも

そんな種もないし、

僕は経営のことを知ろうと

勉強することにしました。

始めはランチェスター法則、

これも良かったけれど

自分の強みを活かすのは

ここではないと感じました。

それから

いろいろ模索してる中で

西研MGに出会いました。

MGはいろいろ傍流があって

どれが主流なのかは置いておき、

僕は開発者の西順一郎先生の

MGを学びました。

西研MGにたどり着く前に

他のMGや似たセミナーを経験して

MGのことは知ってました。

でもその時は

ピンときませんでした。

西先生は

会計を経営の武器にできる

と仰っています。

これは会計人にとってはシビレる！

そして、西研MGは

人間を強くし、皆で向上するMG

だと僕は思っています。

奥が深くて

そんな簡単に短期間で

分かるものではないことを

伝えていると感じました。

それを開発者ではない僕が

伝えるのはとても難しいですが、

僕はこれを伝えていきたい！

困っている京都の事業者の方に

知ってもらいたい！

と思ったんです。

なんだか書き始めた時と

違う流れになってしまいましたが

僕も想いをかけたし

これで良しとします(笑)

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