未来を拓く会計を手に入れろ！

Tweet

Pocket

秋田研修2日目。

少し寒いです。

京都と東北では気温が違いますね。

初日は夕方まで

流通版MGことR★MGをして

夕食後に新しい会計の講義。

↑R★MGのゲーム盤。
いつものMGと違う点が…。

R★MGをするのが

今回の研修のメインではありません。

R★MGは新しい会計を学ぶための

下準備といったところでしょうか。

もともとMGでは

従来の会計は

遅い、難しい、社長用ではない

として新しい会計を

打ち出してます。

新しい会計はMQ会計といって

MQ会計は

速い、やさしい、社長用（科学的）

という特徴があります。

昨夜の講義は

このMQ会計を基礎として

さらに一歩進めたものでした。

いや、十歩？百歩？もっとか…。

↑奇しくも男性用トイレに

貼ってあった標語(笑)

MQ会計はP/Lの項目を要素化し

単純な記号にしています。

これに加えてB/S項目も

単純な記号にすることで

決算を瞬時に簡単にしてしまう

試みが今回の研修で

僕らが学ぶことの1つです。

その名も

シンプルマトリックス

SMX

↑SMXの基本構造

普通、決算は年に1回だけです。

その1回がめちゃくちゃ

大変ですよね。

時間もかかるし、面倒だし。

少しちゃんとしている会社なら

月次決算をやってます。

でも月次決算も

出てくるのが遅い。

千葉さんは言います。

年次決算や月次決算は

過去のものです。

SMXの日次決算は

「今」なんです。

過去の結果も知りたいですが

そこに時間がかかり過ぎていたら

情報は陳腐化してしまいます。

社長が知りたいのは

今、どうなっている？

ですよね。

もっと知りたいのは

未来はどうなる？

これからどうする？

でしょう。

新しい会計は

未来を切り拓く会計

でなければなりません。

これを手に入れるには

マトリックス（MX）と

マイツール（MT）が必要なんです。

だから西順一郎先生は

MGやったら、MTとMXも！

と言うんですね。

過去にもこの3つを使って

会社の会計革命、決算革命を

しようとした先輩がいました。

しかし、夢破れています。

理由は

複式簿記の仕訳と

マジメに考えすぎた

からです。

僕も自社の決算を

MG × MT × MX

でやろうとして

挫折しています。

挫折理由は

マジメに考えすぎたからです。

それに過去情報中心でした。

昨日それが分かりました。

マトリックス会計とマイツールは

マジメに学ぶ必要がありますが、

使う時は非マジメでいいんです！

不マジメはだめ。

そして入れるのは

今の情報、未来の情報。

というわけで

今日もしっかり学んできます！

コッカラMGの開催情報

お申し込みはコチラから！
https://kokkara.plus/seminar

Tweet

Pocket