数字ってセクシーだ

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ちょっと前から数学にハマっています。

最初はネットで見かけた

小学生レベルの算数の問題を

解いていたのですが、

「数学トレーニング」という

アプリをダウンロードして

小学生問題をすべてクリアしたので

中学1年レベルをやっています。

中学1年問題も佳境に入ってきて

空間図形に入ってから

分からない問題が出てきました。

正多面体に関する問題や

すいの体積を求める問題、

球の表面積、体積を求める問題。

昔やったっけ？

高校に入るまでは

数学が大得意だったので

公式も覚えたと思うんですが

まったく思い出せませんでした。

そこでネットで調べては

「へ～！　覚えてないな…」

「なんでこうなるんだろう？」

などと思いながら

問題を解いては喜んでいます(笑)

数字って不思議だなぁ

数学って面白いなぁ

と思うわけです。

数字ってセクシーです。

数学って地球じゃなくても

通用する学問だと思うんです。

どこかの星にいる知的生命体でも

言語がまったく通じなくても

数学は通じる。

もう一度、

子どもの頃に戻れるなら

数学をきちんと学びたい。

会計は難しいとか言われるのは

それは数字だからじゃなくて

会計のルールが難しいんだと思います。

会計で使う数学の知識は

＋－×÷の四則演算程度です。

はっきり言って

数学の面白味もなんにもない

ただの算数レベルです。

算数が好きじゃなくても

分からない計算ではない。

計算問題としては

難しいはずがない。

難しくしているのは

会計のルール。

用語も難しい。

上場企業の会計になると

金融商品会計や税効果会計など

もう訳が分らん。

中小零細企業では

そんな会計は必要ないけれど

決算書になるまでの

プロセスが分からないから

なんで、この数字なの？

とやっぱり分からない。

日々の売上データや現金の出入りが

どう決算書に仕上がっていくのか

プロセスを見てみると

分かるようになります。

しかし

実際の会社のデータを使って見るのは

多いし複雑だし無理です。

情報量を減らした

シンプルなデータを使って

プロセスをたどってみるのが

いいでしょう。

シンプルなデータでも

一度たどってみたくらいでは

頭に残らない。

何回かやる必要があります。

分からないことを

何度もやるのは苦行です。

その苦行となる作業を

少しでも楽しくしてくれるのが

MGです。

遊びながらやるわけです。

初回は頭が沸騰しますが

2回目、3回目と出来るようになるし

スパッと計算が合った時は

気持ちいいですよ～！

仲間もたくさんできますよ！

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