絶体絶命のピンチじゃないけど
トイレが流れなかったら
まぁまぁピンチですよね!?(笑)
数週間前から
家のトイレの調子が悪く
流すボタンやおしり洗うボタンを
押しても反応しなくなりました。
↑トイレのこういうリモコンね。
押しても反応しないので
適当にボタンを押しまくっていたら
急に水が流れて
今度は水が止まらなくなりました。
え~!?と思って
壁からリモコンを取り外し
電池を抜くと
水は止まりました。
リモコンの電池を抜くと止まるので
本体側ではなく
リモコン側の故障のようです。
普段、使わないですが
じつは本体側にも
操作ボタンがこっそりあるので
それで数週間しのいでいましたが
さすがに
壁が↑この状態で放置は格好悪いし
お客さんが来たら困るので
リモコンの取替品を注文しました。
今日、新しいリモコンが届いて
正常に動くようになり一安心。
よかった、よかった。
やっぱりトイレは
正常に流れてくれないと困ります。
会社のお金も流れている方が
いいんです。
無理やりやな~(笑)
会社にたくさんお金があるのは
いい状態でしょうか?
たくさんあるのはいいでしょ!
と思うかもしれませんが
お金の状態で持っていても
何も増えません。
これは流れないトイレと同じです。
お金は何かに変えていかないと
増えないんです。
何かに変えるということは
お金を流すってことです。
流さないといけないんです!
たとえば
お金を材料に変える。
その材料を加工して
製品に変えて売る。
売ると売掛金に変わる。
売掛金を回収すると
お金が増えて戻ってくる。
こうやって
お金を何かに変えて
流し続けていくことで
経済が回り発展する。
お金は持ちっぱなしに
するんじゃなくて
どんどん流していく方が
いいんです!
これは会社でも個人でも同じです。
外部に流出する方が大きいと
お金は減る。
内部に流入する方が大きいと
お金は増える。
国の経済も
会社の経営も
個人の家計も
お金が増えるように
流していくんです。
会社のお金の流れを
まとめたものが
キャッシュフロー計算書です。
キャッシュフローなんて
トイレの流れと同じだと思えば
ハードルは低いですよね(笑)
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Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
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「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」