昨日、健康診断に行くと
受付で
B型肝炎、C型肝炎の検査は
どうされますか?
さらっと聞いてきました。
健康のチェックに来てるんだから
お願いします
と言いそうになるけど
たしか以前に受けて
何も問題なかったはず。
と尋ねると
追加料金がかかると
最初に言わずに勧めてくるなんて
コンビニのレジで
唐揚げはいかがですか?
みたいやないか!
はい、お願いします
と言う人、多いんじゃないか?
これもビジネスなんだなぁ
そう言えと教育されてるんだなぁ
と感じました。
肝炎の検査もピロリ菌の検査もして
何も問題なかったはずなんだけど
いつしたのか覚えていません。
もしかしたら記憶違いかも?
健康診断や検査も
しっぱなしじゃなくて
ちゃんと情報化しないと
意味ないですね。
検診を受けてるから安心!
みたいな勘違いをしそう。
健康診断の結果は
ここ10年分くらいは
1冊のクリアファイルに入れて
保管はしてあるけど
それだと情報としては
死んでいます。
「生きた情報」とは
そこから何か読み取り
行動に繋げられる情報です。
1点だけじゃなく比較できること。
時系列の推移が見れること。
シンプルで見やすいこと。
グラフなどビジュアル的に
分かりやすいこと。
そういう生きた情報にするためには
まずはデータをパソコンに
入れないといけません。
入れ方にも決まりがあります。
1行で入れること。
そうしないと後で加工できない。
パソコンに入れてはいても
加工できないなら
紙で持っているのと同じです。
それだと意味が無い。
僕が以前、財務調査や事業調査で
中小零細企業に行った時
ほとんど全部の会社であったのは
「死んだ情報」でした。
情報としてはある。
だけど活用できる状態に
なっていないし
活用されてもいない。
ただ、言われるがままに
システムを入れただけ。
手書きをパソコンに変えただけ。
それってシステム会社の
食い物にされてるだけです。
当時、漠然と感じていた
おかしいなぁという気持ちは
MGをやって、マイツールを知って
やっぱり、そうやんな!
確信に変わりました。
無知っていうのは
勿体ないこと
無駄遣い、無駄な作業
遠回り、時間がかかる
後悔、なぜもっと早くに…
そんなことのオンパレードです。
学びましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~
コッカラMGの開催情報
お申し込みはコチラから!
https://kokkara.plus/seminar
会社名 | コッカラマネジメント合同会社 |
---|---|
営業時間 | 9:00 ~ 18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。
☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」