
経営・会計の勉強1000人が受講!公認会計士が教えるMG研修!
京都のコッカラマネジメント

17日の巡行まであと2日。
これが終わるまで
しばらく祭りブログが続きますが
ご容赦ください。
正使の所作の練習が進んで
だいぶ仕上がってきました!
今まではTシャツ等の楽な格好で
練習していましたが和装だと
動き方も変わってくるでしょう。
というわけで
今日は浴衣を着て練習してみました。
ですが、浴衣を着慣れていないので
YouTubeで浴衣の着方を検索。
着るのに1時間かかりました。
その時点で汗だく、すでに疲れました
そして練習場所に行って
一通りやると
正使も副使も
だいぶ出来上がってるから
衆目に慣れるために
人前で練習してみよか!
本来、人前での練習は
宵山(つまり明日)の夜に
公開練習があります。
ですが、場数を踏んだ方がいい
ということで急遽外に出て
練習することになりました。
人の目は気にしないでおこう
と思っていてもやっぱり気になるし
ちょっと緊張しましたね。
そして町内の正使経験者の方たちが
何人も見ていたので
「正式にはこうだよ」
「もっとこうした方がいいよ」
と口々に助言してくれました。
しかし、です。
みんなの助言を聞こうとすると
まとまらない!
1つの動作を取っても
あの人はこう言う。
別の人はまた違うことを言う。
何が正解か?
僕はこういう伝統行事においても
やり方の正解は時代とともに
変わっていくんじゃないかな
と思います。
古式ではこうだった
というのは確かにあるでしょう。
でもその時と気候、人の体格も違えば
やる人の年齢もバラバラだし
カメラやマスメディアの有無も
ぜんぜん違います。
同じ条件ということは
決してない。
祭りの意義も時代とともに
少しずつ変わってきている
ように思います。
経営もそうですよね。
変わらない普遍的な部分もあるけど
やり方は時代とともに
変わっていきます。
こういう時に
自分の中に基本軸を持っていないと
人の意見に左右されて
ブレブレになってしまいます。
自分の中にブレない基本軸を持つ。
これが大事だと思います。
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Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
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☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」