最近、「十二国記」という
アニメにハマっていました。
原作は小野不由美さんの
ファンタジー小説で
今から20年以上前に
アニメ化されています。
20年以上前に最初の2~3話を見て
「おもしろい!」と思ったのですが
続きを見れなくなり現在に至りました。
ずーっと頭の片隅に覚えていて
少し前にYouTubeで検索すると発見!
無料で視聴できました!
十二国記は
普通の日本の女子高生の中嶋陽子が
突然、異世界の国の王になる物語です。
人の目を気にしてばかりで
生きにくさを感じながら
日々を送る陽子。
その陽子の前に見知らぬ男が現れ
いきなり陽子に忠誠を誓い
自分と一緒に来るように言う。。。
陽子は普通の女子高生だったので
一国の王が何たるものなのか、
何をすればいいのか、
まったく分からない。
それにもかかわらず官たちは
陽子に判断を仰いできます。
自分の考えが何もなく
判断軸もなく情報もない。
官の言いなりになるしかできず
正しい判断を下せず苦しむ陽子。
このシーンを見ていた時
何も準備をせず社長になった人は
同じような苦しみを味わうんだろうな
と思いました。
何の準備もしてなかったのに
突然、社長をすることになって
苦しんでいる人を知っています。
その人は部下から
とか
とか迫られて
逆切れして声を荒げているのを
何度も見てきました。
アニメのシーンそのままでした。
社長となったからには
数々の意思決定を
しなければなりません。
決めるということも慣れていないし
考える際の判断軸も無いならば
先延ばしになったり
判断がブレまくったりします。
それを見ている部下は
どう感じるでしょう?
不安になるし
社長のことを陰で
バカにするかもしれません。
そうならないように
社長は「社長の仕事」が何たるかを
知らねばならないし
判断軸を持たねばなりません。
つまり
社長業の勉強が必要
ということです。
しかし
社長業をトータルに学べて
判断軸を形成するのに
役立つ学習方法は
なかなかありません。
僕のブログの読者は
お分かりだと思いますが
MGだとそれが可能なんです。
もちろん1回では無理ですが
継続してMGを学ぶことで
社長の仕事が分かり
意思決定の判断軸を
持てるようになります。
もし、迷っているならMGを
試してみてください!
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Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
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「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」