社員が社長の仕事が分かるといい理由

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京都から松山に行ってすぐに感じたことは

「京都はなんて暑いんだ！」

夏だから松山も暑いんだけど

京都に比べればマシ。

今朝は早起きして

松山城を散歩してきました。

小高い丘の上の松山城を目指して

坂道を歩きます。

途中、猫がたくさんいました。

人慣れしていて近寄っても逃げません。

痩せてないし

誰かから餌付けされてるのかも。

登りきるとこんな風景が。

松山市内が一望できます。

これは松山城のゆるキャラなのか？

立派なお城でした。

これだけのお城を築くには

どれだけお金がかかるんでしょう？

相当な財力がないと築城できません。

たくさんの家臣も抱えていたでしょうし

家臣団に給金を払ったり管理したり…。

昔の武将は武力だけじゃなくて

高い経済力やマネジメント能力も

要求されたと思われます。

最初は戦場で武功を立てて

武力だけで出世できたけれど

地位が上がるにつれて部下ができ

組織をまとめることを求められ

さらに出世すると金勘定や

地域を治めることまで要求される。

現代社会でも出世して地位が上がると

いろんな仕事を求められていくのと

同じですね。

一兵士でいる時は

武将がどんなことを考え

どんな仕事をしているのか

想像もつかないでしょう。

だから武将まで上り詰めた人の中には

武将ってこんな大変なのか

思ってたのと違う

などと思った人もいるかもしれません。

現代社会でも同じことが

起きているでしょう。

ですが、現代にはMGがあります！(笑)

MGは会社を丸ごと経営できる

シミュレーションゲームです。

一社員でもMGをやることで

社長がどんなことを考え

どんな仕事をしているのか

体験することが出来ます。

会社ってこうなってるのか！

指示された通りに

動くのが仕事じゃなくて

粗利益を稼ぐのが仕事なんだ！

粗利益から僕らの給与が出ているんだ！

ということも分かります。

社長だけじゃなくて社員さんも

MGをやるといいのは

そういうわけです。

土日は松山で

ある会社の社内MGでした。

明日からは京都で

また別の会社の社内MGです。

がんばろ～！

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