
経営・会計の勉強1000人が受講!公認会計士が教えるMG研修!
京都のコッカラマネジメント

MGをしていて時々
と言う人がいます。
でもいいです。
どっちでも同じことなんですが
その人たちは本当に
数字や計算が苦手なんだろうか?
MGでやる計算は
ほとんどが足し算と引き算です。
それも3桁までの。
ベテランは4桁の数字を扱うけど
そんな人たちで数字が弱いと
言ってる人はいません。
3桁までの足し算・引き算で
しかも電卓使っていいんだから
難しいはずがありません。
でも、苦手だと言って
資金繰り表もマトリックス会計表も
間違いまくる。
マル付けをしていて思います。
これは数字が苦手だからじゃない。
丁寧じゃないからだ。
いろいろ雑なんです。
定規を使わない。
消しゴムで消さない。
字を丁寧に書かない。
読めない字を書く。
読解するのに時間がかかる字。
違う数字に見間違える字。
違う場所に書く。
記入漏れが多い。
字を写し間違う。
出所不明の数字を書く。
ゼロを書かない。
何度言っても空欄を残す。
差額を書かない。
マイナスを付けない。
さっきまでやっていたことと
突然違うことをする。
足し算すべきところで
引き算をするとか。
またはその逆。
これらって計算や数字が
苦手と言う話じゃないでしょ?
丁寧にやってないだけ
だと思うんです。
期数が浅いうちは
ゲーム中に急かされて
書く場所を間違うことはあるでしょう。
記入漏れもあるでしょう。
それは仕方ないです。
でもゲームが終了してから取り掛かる
締め作業や決算作業は
急かされることはありません。
乱雑な字にならないように
記入間違いしないように
落ち着いてやればいいのに
雑にやってしまう。
その結果、
1ヵ所や2ヵ所の間違いではなく
あっちもこっちも
10ヵ所以上間違って
と言って何度も持ってくる。
仕事は丁寧にしよう!
そんなんじゃ
お客さんから信用されないよ?
本気で諭して言ってしまった。
丁寧にやろうと意識するだけで
かなり変わるのと思うんです。
仕事は丁寧に!
MGの時だけじゃなくて
一事が万事です。
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Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
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☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」