本質にフォーカスした学びは色あせない

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先日、MG研修に参加された方が

こんなことを言ってました。

すごい！

この方はその後退職し

転職先ではMGをやっていなかったので

MGから離れてしまいましたが

20年もの間、MGで教わったことが

生き続けていたと仰ってました。

そして

何度目かの転職先が現在の会社で

たまたまその会社が

熱心にMGに取り組んでいたことで

20数年ぶりにまたMGをすることに

なったんだそうです。

ビックリしたでしょうね。

MGで学ぶことは原理原則だから

どこに行っても使える知識です。

経営にしても会計にしても

MGは本質にフォーカスしています。

業界や時代に左右されない

普遍的な考え方、原理原則です。

これをしっかり吸収してほしいです。

MGで勝つとか、いい成績を取るとか

そっちに気が行くのは分かりますが

それは根幹の部分ではありません。

僕もやり始めの頃は

すごく気になりましたが(笑)

正直、今でもゲームは楽しいです。

やると負けん気が出るし

必死になってやりますが

ゲームの結果よりも

西順一郎先生がこのMGを通じて

伝えたかったことは何か？

経営の本質とは？

会計の原理原則とは？

そういう事に想いを巡らせることが

大事だと思います。

講義でも伝えてますが

他人の話なんて

すぐ忘れちゃいますからね。

ゲームや決算で体験したことから

気付くこと、考えることが大切です。

そうすれば

冒頭で紹介した人のように

何十年経っても色あせない知識と

なるでしょう。

そういうキッカケを作れるMGって

本当にすごいな～

よく出来てるな～

と思います！

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