人物評価をする時にどこを見る？

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土日は友人の社内MGのお手伝いです。
社員さんだけで４卓のMG。
なかなかですな～。

教育に力を入れている会社です。
素晴らしいです！

社内MGをやるのは３回目だそうです。
社員の人たちだけでMGをすると
始めた頃はどうしても
初心者ばかりになってしまいます。

周りもみんな初心者だから
初心者どうしの安心感が
あるのかもしれないけど
これはこれで問題があるんですよね。

ベテランがやっていることを
真似して学ぶという事ができない。

真似て学ぶって大事なんですよ。
「学ぶ（まなぶ）」の語源は
「真似ぶ（まねぶ）」ですからね。

社内MGを始める時は
数人MG経験者を作ってから始めるか
ベテランに来てもらうなどすると

いいですね。

人真似って聞こえは悪いですけど
出来る人や経験者の真似をすると
学ぶことはたくさんあるんです。

そもそも真似ようとすると
自分より凄い人がいると
認めなきゃいけないし
謙虚さが必要です。

そして真似るわけですから
素直さも必要です。

謙虚で素直な人間しか
真似ることはできないんです。

成長速度が速い人、
頭の良い人というのは
まず謙虚で素直な人です。

そして、
人の話をちゃんと聞く人です。

謙虚さがない、素直じゃない
人の話を聞いていない。
こりゃダメだの典型例です。

初日のMG後の交流会で社長から

と冗談交じりに質問されました。

僕はAさんのことも

Bさんのことも

よく知りません。

人の話を聞くを挙げても

良かったのですが

これは１つ条件付きです。

確固たる芯があるか？

芯がなく人の話を聞くと

ブレブレになります。

芯をちゃんと持ってから

人の話を聞くと

良いことは取り入れ

切り捨てるべきは切り捨てられます。

謙虚、素直、芯

三拍子揃ってたら◎ですね！

MGは芯作りにも役立ちますよ！

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