
経営・会計の勉強1000人が受講!公認会計士が教えるMG研修!
京都のコッカラマネジメント

最近、ブログをサボり気味なので
MGフェスティバルの記録が
まだ途中になっていました。
最後にもう1社
書いておこうと思います。
本当はさらにもう1社あるんだけど
清水先生のことを書くのは畏れ多い…
三人目の発表者
株式会社ザカモアのトニーこと
西村拓朗さん。
ずっとなんでザカモアっていう
変わった社名なんだろう?
と思っていましたが
由来の説明がありました。
THE 感動 × ユーモア
でザカモアなんだそうです。
なるほどね~!
耳慣れない言葉だけど
短くて音の感じも良い。
一度聞いたら覚えてしまう。
いい社名だと僕は思いますね!
経営理念に「感動をつくる!」
とあります。
社長のトニーのこだわりが
理念だけでなく社名にまで
現れているんですね。
トニーは靴屋としては
4代目なんだそうです。
ザカモアは福井の会社ですが
ひいじいちゃんがニシムラ靴店を
東京で創業したのが始まり。
じいちゃんからトニーは
「靴屋にだけはなるな!」
と言われていたそうです。
なぜなら
靴屋の商売というのは
非常に儲けを出しにくいから。
1つの品番を店に置くなら
色別にサイズを
取り揃えないといけない。
どうしても売れない色や
売れないサイズというのがあって
売れ残りが生じてしまう。
売れた分で売れ残りの原価を
カバーしないといけない。
じいちゃんが可愛い孫のトニーに
こんなしんどい商売に
お前は来るな!
と言った理由が分かります。
にもかかわらず
靴屋になってしまうトニー(笑)
そして、なんでトニーなのか?
お前は外人か!?
理由はHPに書いてあるので
気になる人は読んでみてください。
発表を聞いて
トニーはいろいろチャレンジ
しているんだということが
分かりました。
ザカモアには
役職制度も評価制度もなく
上司がいないから指示もないという
およそ普通の会社からすると
見たこともない理解不能な会社ですが
それこそがトニーのチャレンジです。
チャレンジする前もした後も
壁や困難が立ちはだかったようです。
以前はそれを社長一人の力で
乗り越えようとしていたけれど
今はみんなで乗り越える会社に
生まれ変わったと
トニーは話していました。
今回のMGフェスティバルの発表は
奴ダイニング、スミロンも共通した
キーワードがありました。
「MG」「マイツール」「みんなで」
ザカモアもやはり
この3つのMの三位一体の力で
いい会社、いい人を作り
感動を創り出しているんだと
よく分かりました!
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Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。
☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」