大人に必要な関係は

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も1週間経ってしまいましたが

先週末に神戸で開催された

カンデジMGに参加してきました。

関西デジタルコンテンツ事業協同組合

長い…これを短縮してカンデジ、

そのカンデジが主催するMGで、

今回が第70回目という節目であり、

四国繊維販売(株)の斎藤会長を

インストラクターに招いての

開催でした。

四国繊維販売はお布団の

国内メーカーです。

この会社は

会社をあげてMGに取り組み

経営改善を実現してこられました。

斎藤会長とのご縁は

僕が初めてMGシニアを受講した時に

斎藤会長も初MGシニアで同期、

それ以来、3年毎の更新受講も

毎回一緒という関係です。

僕はこの関係を気に入っていて

友達でもなく、

馴れ合いでもなく、

3年に一度のMGシニアの場で

お互いの成長や変化を確認し合う

同じ学びで自己研鑽し合う仲間。

大人の世界では

こういう仲間がいることが

とても大切だと思います。

斎藤会長がMGを始めた当時

会社の経営は

とても苦しい時だったそうです。

MGがどういうものか分からず

勧められるがままに受けて

少しずつ経営を立て直し

今ではスゴイ会社になっています。

何が凄いって

人を育てる力が凄い。

四国繊維販売は「ふとんMG」という

社内MGを開催しているのですが

その目的がハッキリしています。

●共に学び共に成長する。

●みんなの目線を合わせる。

●全員参加で経営する。

全員参加という言葉は

MG界ではよく使いますが

これを明確に定義しています。

全員参加経営とは

一人一人夢を持ち、実現に向けて

積極的に経営に参加し

みんなが主役であること。

僕の手書きメモを元に書いているので

ちょっと違うかもしれない

ただMGをやれば

良くなるなんてことはない。

やはり目的意識が大事です。

ふとんMGを続けた結果、

自ら考え動ける社員さんが

四国繊維販売にはたくさんいます。

そういう人を

知的ワーカーと言うのですが、

知的ワーカーを生み出すのが

MGの効果の1つでもあります。

斎藤会長は講義で

たくさんの話をされましたが

僕が一番印象に残った言葉はコレ。

「元気があれば何でもできる」

と言ったアントニオ猪木の名言に並ぶ

名言だと思います！

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