部下に「この仕事はやりたくありません」と言われたら

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ある会社で社員さんが

今任されている仕事をしたくない

と言い出したそうです。

でも、誰かがやらなきゃいけないし

その人が前からしていた仕事で

一番慣れているから

そのままお願いしていたら…

精神的に病んでしまって

休職してしまったそうです。

僕は人の専門家ではないし

こういう場合

会社としてどうすべきだったのか

は分かりません。

どっちの立場で聞くか

によっても違うし

社員さんがどれくらい辛かったのか

会社がどこまで対処してたのか

それによってもきっと

変わってくるでしょう。

難しい問題だな～と思います。

こういったことの

専門家ではないですが

僕なりに考えてみたいと思います。

僕もやっていて

面白くない仕事はあります。

面白くない仕事は

やっていて辛いです。

辛いのにず～っと

やらされていたら

病んでしまう気持ちも

なんとなく分かります。

もし上司がいたら

この仕事はやりたくありません

と言うと思います。

それでも誰かがやらなきゃいけない

今の人員の中では自分しかいない

となると辛くてもやると思います。

ただ、どうにかこの辛い仕事を

楽にできるようにならないか？

と考えると思います。

できるだけ

手がかからないように

時間を短縮できるように

パソコンを使って自動化したり

誰か別の人でもできるように

簡単な仕組みを作ろうとします。

辛いことを避けたいを

原動力に何かします。

その仕事そのものは

面白くなくても

自動化したり仕組みを作るのは

面白いチャレンジだと

考えると思います。

なぜ面白くないと思うのか

聞いてみます。

やりがいを感じていないのは

確かでしょう。

その仕事がどれくらい

会社やみんなの役に立っているのか

どれくらい重要な仕事なのか

説明してみると思います。

やりがいを感じてもらえたら

捉え方が変わるかもしれません。

自分が誰かの役に立っている

というのは

仕事の面白さに

直結すると思います。

それでも

やりがいを感じて

もらえなかったら…

さっきの話になると思います。

楽にできる方法を考えてみて！

と提案します。

その人にできないなら

僕が仕組みを考えると思います。

これで楽になるでしょ

がんばろうよ！

と言います。

もし、他の会社でも

同じような問題があるなら

これはビジネスチャンスですよね。

不の解消はビジネスの種です。

うまい仕組みを作れたら

販売できるかもしれないし

起業だってできるかもしれません。

そうなると

夢のある話に変わっていきますね！

お、面白くなってきたし

やりがいも出てきたんじゃない？(笑)

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