基本の仕組みはシンプルなほどいい

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先週から背中がやたら痒くて

鏡で見ると赤く荒れてました。

なかなか治らないので

皮膚科に行ったのですが

何なのかは分からず。

帯状疱疹ではなさそうだったので

ひとまず安心。

処方箋をもって

調剤薬局に行くと

「お薬手帳をお持ちですか？」

お薬手帳の存在を

毎回忘れているから

ケータイのアプリにしたなぁと

思い出したのですが

普段まったく使わないアプリだから

IDやパスワードが分からず

結局インストールし直しました。

調剤薬局では

お薬手帳の有無を聞かれるけど

去年、入院した時は

聞かれなかったような…。

お薬アレルギーがあるかだけ聞かれて

あとは勝手にいろいろ薬を

投与されてました。

いろんな薬を投与する時こそ

お薬手帳を見るべきだと

思うのですが…。

お薬手帳の仕組みはちゃんと

活用されてるんだろうか？？？

高熱でぼーっとしてたから

聞かれたことを

忘れているだけかもしれません。

薬どうしの副作用や

飲み合わせリスクを防止するために

お薬手帳があるらしいのですが

いくら良い仕組みを作っても

活用されなければ

意味がありません。

会社でも何かを管理しようと

仕組みを導入することがあります。

現場の声を聞いて

仕組みを作っていくと

あんなこともある、

こんなこともあると

現場の細かい声を聞きすぎて

最初はシンプルに考えていたのに

複雑な仕組みになることがあります。

それだと

苦労して作り上げたのに

複雑すぎて難しい、

時間がかかるなどで

結局、使われないものに

なってしまいます。

僕もExcelで財務管理するものを

作ることがありますが

あれもこれもと加えていけば

作った時はいいけど

あとで使う時に

どうなってるんだっけ？

と分からなくなります。

仕組みはシンプルなほど

いいと思っています。

基本の仕組みはシンプルにしておいて

何か対応しなきゃいけない時だけ

データを取り出して加工する。

これはマイツールの考え方と同じです。

同じですというか

マイツールを触っていたから

こういう考えに

なったんだと思います。

でも、

これが時間もお金もかからない

一番合理的な方法だと思います！

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