朝の報道番組で
海外から来た旅行者の人に
街頭インタビューで
日本に来て意外だったことを
質問するコーナーがありました。
たしかアメリカだったかな?
から来たご婦人の回答
この米国婦人の
和の文化、アジアのイメージは
お茶なんですね~。
外向けの宣伝は
緑茶や抹茶を推してるからですかね。
街頭インタビューをしていた場所は
京都の嵐山でした。
京都は日本の都道府県の中でも
コーヒー消費量がもっとも多い。
京都市内には
焙煎コーヒーのショップが
そこらじゅうにあります。
よけいにギャップを感じたのかも
しれませんね。
思い込んでいることと
実際は違っていることって
ありますよね。
でも
他人から違うよって言われても
思い込んでいるから
変わらない。
自分で体験して
初めて変わります。
だから
講義で聞いたり
本で読んでも
なかなか考えは変わりません。
学んでも実践に移す人が少ないのは
そういうことなんじゃないかな
と思います。
学びの効果が少ないんじゃなくて
学び方を体験型に
変えてみたらいいんです。
自分でやってみて
うまくいく、失敗する。
他人が目の前で
すごく上手くやっているのを
目の当たりにする。
そうすれば
思い込みのタガが外れて
考えが変わり
行動も変わって
実践に結び付く。
MGが他の学びと違うところは
体験する点です。
たかがゲームと思う人も
いるかもしれません。
ゲームだからこそ
体験できるんです。
自分の意思決定で
何をいつするか決めて
ゲームを進めていきます。
一緒にやる人や
運の要素もありますが
それらの状況に応じて
自分がどんな意思決定をするか?
それでゲームの結果は
変わってきます。
ただのゲームではなく
会社経営の大事な部分を
厳選して強調した
経営ゲームです。
他人からあれこれ言われて
やるのではなく
ゲームは自分の考えで進めます。
まさに自分の体験です。
自分の体験で気付いたことは
これは自分の発見です。
だから価値がある。
変われる。
実践に移せる。
ゲームは何度やっても
同じ結果にはなりません。
カードの巡りや
一緒にやる人が違うから。
毎回、違う体験、新たな発見がある。
MGを何度もやる理由は
繰り返し鍛えるだけじゃなくて
こういうところにもあるんです。
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会社名 | コッカラマネジメント合同会社 |
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営業時間 | 9:00 ~ 18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。
☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」