視野を広げると読み取れる情報も多くなる

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ドッカラMG、2日間終わりました。

今回もインストラクターやってて

楽しかった～！

そして、

僕も学ばせてもらいました。

MGでは経営ゲームの結果を

1ゲームが終わるごとに

壁に張った紙に太マジックで

書き込んでいくのですが、

その壁紙から読み取れる情報には

書かれた内容だけじゃない

情報もある。

この視点は参加された

川原悠吾さんからの気付きです。

壁紙には自分の決算が終わったら

自分で結果を書いていきます。

決算も自力でやるので

終わる時間は人それぞれです。

会計を理解している人は

やはり早く終わります。

早く終わった人から順番に

壁紙に書き込んでいくので

早く終わった人は

左側に名前がきます。

ということは

左側に名前がある人は

会計や管理の能力が高い

可能性がある

ということです。

MGでは第2期のゲームの時に

書き込んだ名前を

2日間引き継いで使うので

これだけで判断するのは早計ですが、

実務でこの壁紙報告を導入して

毎回順番に書き込んでいくとすれば

毎回この人は速いな～

と分かるわけです。

川原さんはこの壁紙の報告を

自社で導入していて、

営業成績だけでなく

左側に名前を連ねることも

評価ポイントにしているそうです。

僕はこの話を聞いて

目からウロコが落ちて

おもしろいな～！

と思いました。

これは実務で使ってみたから

気付けることでしょう。

学んだことを実践するって

とても大事だな

と改めて感じました。

そして

視野を広げることで

書いてある内容以外の情報も

読み取れるということが

とても大きな学びになりました。

これ、個人的には

おぉ～！っと感動するくらいの

学びになったんですよね。

なのでブログに書かせてもらいました。

さて、今日は

これから姫路に向かいます。

播州秋祭りです。

僕は播州の出身ではないですが

数年前に友人に呼んでもらって

屋台練りに担ぎ手として参加して以来

毎年、声をかけていただいてます。

↑2019年に参加した時の写真

ここ数年、

コロナで参加してなかったので

久しぶりになります。

怪我しないように楽しんできます！

コッカラMGの開催情報

お申し込みはコチラから！
https://kokkara.plus/seminar

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