ヨーイヤサー!
播州秋祭りに行ってきました。
この時期、播州ではあちこちで
秋祭りが開かれます。
僕が行ってきたのは
姫路市の生矢神社の秋季例大祭です。
ここの亀山町に友人がいて
友人に招かれて2017年に初参加、
それから3年続けて参加してました。
今回は4年ぶりの参加でした。
祭り見学じゃなくて
参加です。
まわし巻いて
ハッピ着て
鉢巻巻いて
ヨーイヤサー!
声を張り上げて担ぐんです。
地元の町内の人たちばっかりの
超ローカルな祭りだし
しかも、イカツイ人が多いし
祭りも荒々しいし
そんな所になんで参加してるの?
と自分でも不思議に思います。
1回でもウチのハッピ着て
一緒に屋台練ったら
もうファミリーやしね!
わざわざ京都から
来てくれてありがとう!
来年も待ってるよ!
行くと町の人が
こんなことを
言うてくれる。
そして家に招いて
食事やお酒を振舞ってくれる。
初めて行った時は
落ち着かなかったけど
3回も行けば
居てもいいんだという気になる。
だけど
それだけでは
自分の居場所にはならない。
この居場所というのは
一緒に苦しいことをやって
同じ時間を過ごしたというのが
大きく関係しているように思います。
祭りで担ぐ屋台は
重量1トンをはるかに超え
一人では到底持ち上がりません。
大勢でヨイヤサっと
持ち上げるのですが
肩にずっしりと
重量がのしかかります。
めちゃくちゃ重い。
体がきしむ。
あちこち痛くなる。
それを耐えながら
今年の主役(青年会の若者)を
漢にしようと盛り立てて
みんなで力を合わせる。
痛くてキツクて
地獄の苦役みたいな(笑)
時間を一緒に過ごすから
仲間意識が生まれるんじゃないか
と思います。
だから
1回でもウチのハッピ着て
一緒に屋台練ったら
もうファミリーやしね!
になるのでしょう。
そして
祭りの後に
うまいビールを一緒に飲む。
で、この話が
どうMGに繋がるのかというと…
初MGは辛くてキツイですよね。
ほとんどの人がそうです。
でも、一緒に受けた経験者が
分からない箇所を教えて
助けてくれます。
そう言って励ましながら
やり切れるまで
誰かがサポートしてくれます。
そして終わったら
3.5期という交流会で
笑って酒を飲む。
苦楽を共にする。
だから
いい時間、いい仲間、いい研修
になるんです。
居場所になるんです。
あ、この毎日ブログも同じですね。
苦しいことに背を向けずに
頑張りましょう!
自分の居場所ができるから。
コッカラMGの開催情報
お申し込みはコチラから!
https://kokkara.plus/seminar
会社名 | コッカラマネジメント合同会社 |
---|---|
営業時間 | 9:00 ~ 18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。
☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」