
経営・会計の勉強1000人が受講!公認会計士が教えるMG研修!
京都のコッカラマネジメント

最近は機能性の高い
繊維が開発されて
着心地のいい下着が
増えています。
着心地が良くても
服の間から下着が見えると
格好悪いので
首回りが広く開いている
ボートネック型のTシャツを
僕は買い求めています。
紳士物のボートネックって
あんまり売ってないんですが
何枚か着てみて
これが一番いい!と思ったのは
グンゼのBODY WILDシリーズ。
グンゼのSEEKというシリーズにも
ボートネックはありますが
これはちょっと高めなので
コスパを考えると
BODY WILDになりました。
ところが
しょっちゅう欠品してるんです。
あれば絶対買うのに
最近はいつ見ても
在庫なし、の表示。
目の前に財布広げて
お金を出そうとしている
客がいるのに
商品がなくて売れない。
もったいないなぁ。
グンゼさん、機会損失ですよ!
機会損失というのは
目に見えないから
生じていても
気付かないことが多い。
実際にお金が出ていく損失は
リアルにお金が無くなるので
心理的にもショックだし
とっても気になります。
でも、機会損失は
気付いていないだけで
実は得られていた利益は
かなり大きかった
というケースがあるんです。
これを気付かせてくれるのも
MGなんです。
MGには
リスクカードというものがあります。
その名の通り
様々なリスクがあるのですが
リスクだけじゃなくて
ラッキーも混じっています。
ラッキーカードのうちの1枚に
研究開発成功というのがあります。
このカードを引くと
持ってる商品を競争なしに
高値で売れるという
とてもラッキーな1枚なんですが
せっかくのラッキーを引いても
商品を持ってなかったら
売ることはできません。
似たような
ラッキーカードは他にもあって
手持ちの商品が無くても
緊急で他社から商品を
仕入れることができます。
だけど
研究開発成功の時は
緊急で他社から商品を
仕入れることができない
というルールになっています。
だから
商品を持っていないと
確実に機会損失になるんです。
でも
機会損失になってしまった時に
あ~、しまったぁ~!
と残念がる人が少ない。
得意先倒産、損失30!
を引いてしまったら
あ~、痛~い!
とショックを受けているのに。
どっちの損失の方が
大きいでしょうか?
売り逃しの機会損失は
だいたい30から
最大で90くらいになります。
こっちのほうが圧倒的に
デカいんです。
これも数学的に
計算してみたら
簡単に分かることです。
科学的に、数学的に
と考えると
いろんなことが見えてきますよ!
ちなみに僕は
グンゼの回し者ではありません(笑)
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会社名 | コッカラマネジメント合同会社 |
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営業時間 | 9:00 ~ 18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。
☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」