日本には世界に誇れるものがある

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鹿児島中央駅で知覧・鹿屋の

研修ツアーに参加したみんなと別れて

僕は長崎に向かいました。

長崎には大学に通う

僕の一人娘がいて、

彼女に会うのが目的でした。

娘が3歳になる前に別居し、

その後、離婚しているので、

娘とは一緒に暮らした期間は僅か。

昨年、17年ぶりに再会して、

今回が二度目。

前回はぎこちなかったけど、

今回は会った時から

お互い緊張もなく、

長崎の芋焼酎を飲みながら

和やかに色々話せました。

苦しんだ時期もあったけど、

今こうやって

話せるようになってよかった！

長崎に行った目的は

娘に会うのがメインだったけど

ブログのメインはここからです。

翌日、平和公園と

長崎原爆資料館に行きました。

2日かけて特攻隊ゆかりの地を訪れ、

原爆を落とされた地で

今回の旅を締めくくる。

たまたまそうなっただけですが

何かに呼ばれたのかもしれない。

自国がより大きな富を得るため、

より強大な軍事力、

より強力な武器を、

と原子力爆弾を開発したのでしょうが、

これを使った結果を

どこまで想像できてたんだろう？

黒焦げの人型の炭に

なってしまった人間、

皮膚が焼け爛れて溶け落ちても

死ねずに苦しんでいる人間、

放射能の影響で

内部から壊れて死んでいく人間。

原爆資料館にあった写真は

凄惨を極めてました。

原爆を使えば

大量の人間が死ぬと

分かってはいても、

地獄絵図のような光景は

想像できてなかったんじゃないか。

よくこんな酷いことを

同じ人間に対してできたな、

と思いました。

戦争は人間を狂わせる。

いかなる理由があれ、

核爆弾の使用、

核の兵器利用はダメだと

強く思います。

そして、

ここまで酷く叩きのめされても

復活した広島と長崎の人たち、

日本という国、

僕らの先輩たちは

本当にすごい！と思います。

日本は焼野原から

復活した国なのだ。

日本人は叩きのめされても

立ち上がった民族なのだ。

僕は日本人に生まれたことを

誇りに思います。

もっと僕らは日本人であることに

自信と誇りを持っていいと思います。

突然ですが

しばらくMGの話をしてなかったので

ここらでしておきます。

長崎出身のすごい人物といえば、

西順一郎先生です！

西先生は長崎県平戸市の出身なんです。

西先生は1937年の生まれなので

終戦前です。

西先生、よくぞご無事で。

西先生がいなかったら

MGもMQ会計もこの世になかった。

西先生が考え抜いて創った

MGを京都でも！ということで、

コッカラMGは

毎月開催しております。

年内は11月25-26日と

12月16-17日に開催します！

日本が世界に誇れる

素晴らしい経営教育のMGを

是非たくさんの方に

知ってもらいたいと思います。

～～～～～～～～～～～～～～～～

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