学ぶなら本物を　本物と偽物の見分け方

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昨日は気学の講座を受けに

日帰りで福井に行ってきました。

福井に行くのは何年振り？

前に行ったのは

5年くらい前だったかな。

北陸新幹線がもうすぐ

開通するということで

駅ビルや周辺の工事が

進んでいました。

近代的なデザインでカッコよく

キレイになるのはいいんだけど

どこの駅も似たような感じになるのは

なんか個性がなくて、つまらない…。

その土地らしさや古いものを

活かした残し方をして欲しいです。

古いものがたくさんある京都は

そのあたりをもっと考えてほしいです。

古いものと言えば

気学も相当古いものです。

起源は5,000年前に遡ります。

僕が気学という言葉を知ったのは

MGつながりの

マイツール勉強会に参加した時に

気学の先生が来られていて

「気学？なんだそれは？」

と気になったが最初です。

2018年のことです。

それから年1回の

特別講座を受けていましたが

ちゃんと勉強しようと

行動に移したのは去年からです。

気学も歴史が古いので

いろんな流派があるようです。

僕が学んでいる気学は

気学を学問と捉えている流派です。

学問なので科学性を重視しています。

スピリチュアルとは違います。

科学的である点で

MGと共通しています。

そして

普遍の原理原則、

もっと上位の不変の法則を

追究する姿勢も

MGと共通しています。

学ぶ内容はぜんぜん異なるのですが

性質や追及する方向性が似ているので

見当違いなものを学んでいるという

気がしないんですよね。

昨日のブログで書きましたが

僕は学び好きのようです。

でも、何でもいいわけではなく

常に「本物」を学びたい

と思っています。

自分に知識がない時は

本物か偽物かの区別がつきません。

僕も過去に何度も偽物にあたって

余計な時間やお金を使ってきました。

偽物は商売上手であることが多く

広告や宣伝もうまく

まんまとお金を払わされます。

「すぐに」、「簡単に」、

「これだけでOK」みたいな

フレーズが並んでいて

取っつきやすさがウリです。

取っつきやすいけど底が浅い。

小手先であり

ただのテクニックです。

本物は原理や法則を教えていて

修得や真の理解には修練が必要で

時間がかかります。

そして「科学的」です。

本物を学ぶのは

たいへんかもしれませんが

修得すると生涯に渡り使えるものです。

学ぶなら易きに流れず本物です！

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