それ、誰が買うの？ 超ニッチ商品 リアルなカエル

Tweet

Pocket

我が家のカエルくん。

かわいいでしょう！

本物みたいに見えますが

これは作り物です。

最近、ちょっとずつ

生活の中に気学を

取り入れていってます。

今日やってみたのは「恵方置き」。

今年の恵方は東30°です。

その方角を向いて

恵方巻を食べた人も

多いのではないでしょうか？

あれは気学ではない

らしいですけどね(笑)

家の中心から今年の恵方の方角に

恵方を象徴する物を置くのが

恵方置き。

カエルや水筒などが

良いらしいです。

青色だとなお良し。

それで先ほどのカエルを

購入したんです。

カエルの置物をネットで探すと

縁起物用の九谷焼がありましたが

ちょっと好みではない…。

マンガみたいなカエルじゃなくて

リアルなカエルがいい。

大き過ぎると気持ち悪いので

小さいカエルがいい。

探すとあるもんですね！

緑の方は二ホンアマガエル

青い方はコバルトヤドクガエル

まさか青いカエルが

見つかるとは思いませんでした。

恵方置きなので

恵方の方角の壁と天井に

張り付いてもらいました(笑)

チャンスがたくさん来て

見る目が養われるようです。

チャンスよ、来～い！

それにしても…

こういう商品を簡単に探せて

簡単に買えてしまうのもスゴイし、

こういう商品があること自体にも

驚きです。

そんなに多くの需要があるとは

思えないけど

たまに買う人がいる。

超ニッチな市場。

競争相手も多くないでしょう。

インターネットがない時代なら

超ニッチ商品を売るのは

大変だったでしょう。

今ならネットに乗せて

検索に引っ掛かるようにすれば

見つけてもらえる。

僕が購入したのは

安価な商品でしたが

もっと本物らしく精巧に作れば

高単価の商品にもできそうです。

以前だったら

商売にならなかったことが

商売になる。

そんな時代になって

すでに何十年も経ってますが…。

お客は誰か？

お客は何を求めているか？

大きい市場は

大手が席巻しているので

大手が見向きもしない

小さい市場の方がいい。

MGで言うところの

仙台40円、札幌36円市場。

中小零細企業はそういう市場を

狙っていきたいですね！

～～～～～～～～～～～～～～～～

コッカラMGの開催情報

お申し込みはコチラから！
https://kokkara.plus/seminar

Tweet

Pocket