すぐれた経営者は会計をわかっている

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コッカラキャッシュフローMG

終了しました～。

通常のMGに慣れた人でも

キャッシュフローMGをすると

記帳と決算処理で

アワワワ・・・となってしまう(笑)

初MGの時のことを思い出す

なんて言われたりしています。

MGは繰り返し受ける

すぐれた経営者になる為の訓練です。

すぐれた経営者の条件の1つが

会計を理解していることです。

MGは意味が分からずやっていても

繰り返しやっているうちに

出来るようになります。

そして

出来るようになる過程で

会計の理屈が分かってきます。

しかし・・・

本当に分かっているでしょうか？

なんとなく分かっているけど

ちゃんと理解していない。

こういう事って多くありますよね。

会計の理屈を

ちゃんと理解しているかどうかを

キャッシュフローMGでは試されます！

キャッシュフローMGの決算処理で

パニックになるのは

会計の理屈の本質を

理解していないからかもしれません。

MGの決算で使うマトリックス会計表は

西順一郎先生が完成させた行列簿記の

決算システムです。

パズルのように数字を埋めていけば

あら、不思議！

決算が完成してしまいます。

じつはこれには

永久不変の会計の原則が

貫かれているから

完成することができるんです。

会計の理解が進むと

どことどこの数字が繋がっているか？

この金額は何からできているか？

が分かるようになります。

これがしっかり分かっていると

キャッシュフローMGの決算でも

対応できるはずなんです。

しかし

通常のMGでルーチンワークのように

ただ出来るようになっているだけだと

あれ？分からない！？

となってしまいます。

キャッシュフローMGの開催を

もっと増やしてほしいと言われますが

僕は会計の本質の確認のために

時々やる程度でいいと思っています。

回数を増やすことで

会計の本質を理解していないけど

ルーチン作業で出来るように

なってしまっている状態になったら

意味が無いと思うからです。

というわけで

次回のキャッシュフローMGは

8月10－11日です。

まずは普通のMGをしっかりやって

基礎固めをしましょう！

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コッカラMGの開催情報

お申し込みはコチラから！
https://kokkara.plus/seminar

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