輝いている人と輝いていない人の違い

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2ヵ月ぶりに髪を切ってきました。

もう馴染みの店なので店長さんと

話をしていると

この春に採用した子が

6月に入ってすぐに辞めてしまったと

嘆いていました。

嘆きの理由は

というもので

辞めてもらったのは

よかったんだと。

話を聞いてみると

その辞めた子は

ぜんぜんやる気が感じられず

およそ社会人としての自覚もなく、

仕事中にサボってどこかに行く、

朝、突然連絡が来て休む、

出社して来ても遅刻する、

そんな子だったそうです。

そんな態度で

続けてもらうのは困るから

どうするかよく考えて答えを出して

と伝えると

3日後に母親と一緒に来て

「もう、僕、無理」

と言ったそうです。

僕が店長さんの立場だったら

どう対応しただろう。

怒りか、呆れか…。

精神論や根性論はもはや通用しない

というのは分かるけど

これはそんな話じゃないでしょう。

そもそもどういうつもりで

就職してきたのか

聞いてみたくなります。

今どきの子は…と一括りにするのは

間違っているのは分かっていますが

他でも似たり寄ったりな話を聞きます。

一方でめちゃくちゃしっかりした子、

すごく勉強している子もいます。

できる子とできない子に

二極化してるように感じます。

できる子は夢や目標が明確で

目標に向かって

こちらがビックリするほど

早くから努力をしています。

できない子はきっと

夢や目標がないんでしょうね。

僕も20代の頃は明確な目標が

ありませんでした。

でも、しょうもない人生は

歩みたくなかったので

明確な目標はないけど

大学受験や資格を取得してきました。

そういうのも無いというのは

人生を諦めているの？

と問いたくなります。

最近気付いたのですが

人生を諦めてしまった人は

もう向上しません。

勉強にしても見た目にしても。

急に老け込む人がいますが

そういう人は

人生諦めてしまったんだと思います。

年齢が若くても

人生を諦めてたら魅力はないし

年齢が高くても

人生を諦めていない人は

まだまだ輝けるし魅力的です。

ちなみに僕は

人生を諦めるつもりは

まったくありませ～ん！

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