「流れ」に逆らうとどうなるか？

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２日間のキャッシュフローMGが

終わりました。

コッカラMGでは年に３回

キャッシュフローMGを開催してますが

その時のインストラクターは

僕ではなく今吉さんです。

ところが

今回はコッカラMGの頼れる男

今吉さんが病欠となったため

僕がインストをすることに。

そして参加者の人数の関係で

ゲームにも入ることに。

インストするだけ、ゲームするだけ

どちらか１つなら問題ないのですが

インストし慣れていない

キャッシュフローMGで

両方やるのはチャレンジングでした。

両方やってテンパりまくる…

ということにはならず

自分でも驚くほど

落ち着いてやれました。

知らん間に自分も成長してたのね…。

それは良かったことですが

第５期のゲームは散々でした。

成績が良くないことを

リスクカードのせいにするのは

違うと思っている僕ですが

ここまで効かされるリスクを引くか？

と思うくらい引きました。

今回、僕が得た教訓は

「潮目」とか「流れ」

といったものがあるならば

それに乗らずに行動すると

こっぴどい目に遭うということです。

ちなみに僕は

「潮目」とか「流れ」というものは

あると思っています。

あるとは思っていますが

その正体は分かりません。

よくスポーツの試合でも

今、「流れ」はウチに来ているぞ！

などと言ったりします。

「流れ」が来ている時に

その流れに乗って行けば

勝ちを得やすいです。

しかし「流れ」が来ていない時

または相手に「流れ」が来ている時に

いくら頑張っても

成果に繋がらないどころか

かえって悪くなることがあります。

まさに今日の５期は

そんな感じだったのかもしれません。

厄介なのことに「流れ」や

「潮目」は目に見えません。

目に見えないから

潮目がそれまでと変わっていても

気付かなかったり

気付くのが遅れたりします。

潮目が変わったことに

気付かずに今までと同じやり方を

取っていると…

結果は散々なことになります。

というか

散々なことになりました。

勝負事において潮目が見えたら

これほど強いものはないと思います。

見えない潮目を読むには

これは勘が働くまで経験を積む

ってことになるのでしょうか。

普段は科学的思考の大切さを

説いているので

こういうことを言うのは

矛盾していますが

勘や経験も大事だなぁと思いました。

矛盾する思考が共存できるのが

人間の面白味かもしれませんね！

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