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京都のコッカラマネジメント

大切にするから信頼関係が生まれる

日常の一コマ

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昨日は大人の舟遊びをしてきました。

 

 

嵐山を流れる桂川で屋形船に乗り

すき焼きを食べながら

月夜と鵜飼を楽しむ。

なんて粋な企画だ!

 

 

中小企業家同友会の所属地域会が

毎年企画している交流イベントで

僕は初参加でした。

 

 

昨日は満月ではなかったのですが

何年か前に満月の時があったらしく

その時に参加していた人は

電線もない電柱もない

静かな真っ暗な水面の上で

山の上から出てくる満月を見る。

平安貴族が見ていたのと同じ光景を

そのまんま見れるんやで!

と言っていました。

 

 

おぉ、なんてロマンチックな表現!

 

 

昨日は満月ではなかったけれど

期待が高まりました。

 

 

日が沈む前の渡月橋を見ながら出航。

雲多し。雨が来そう。

 

 

スマホのカメラだと明るく見えるけど

実際はかなり暗いです。

 

 

一瞬、雨が降ったけど、すぐ止みました。

 

 

酒宴が始まったら月のことは忘れて

楽しんでしまいました(笑)

満月ではなかったので

皆もほぼ気にしてなかったようです。

 

 

一通り食事が終わった頃に

鵜飼がスタート。

 

 

鵜が潜って獲ってきた魚を

吐き出させて魚を得るという

伝統的な漁法です。

 

 

これだけ見ると可哀想だとか

残酷だという印象を持つ人も

いるかもしれません。

 

 

でも、鵜匠(人)と鵜の間には

とても深い信頼関係があり

この信頼関係があるから

漁が成り立っているそうです。

 

 

鵜匠は鵜を大切に飼い育てます。

その日々があるから

信頼関係が醸成されていくんです。

 

 

人間と人間も大切にし合うから

信頼関係が生まれます。

相手が鵜であっても同じなんですね。

 

 

社員さんが前向きに良く働く会社は

社長が社員を大切にしています。

 

 

社員を雑に扱っているのに

前向きに良く働くなんてことは

けっしてありません。

 

 

みんなが前向きに働く会社に

したかったら

教育や仕組を考える前に

まずは社員を大切に思うこと

人としての基本が大事ですね。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

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定休日 土・日・祝日

中小零細企業 赤字脱出の救世主

名前 小笠 信弥
職業 公認会計士
住まい 京都市
出身 京都府

Profile

公認会計士として監査法人に約10年間勤務。

リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。

経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。

苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。

西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。

京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。

☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」

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