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京都のコッカラマネジメント

企業活動が主役で会計は脇役です

会計

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Googleを開いたら

僕が興味を持ちそうなニュースが

ズラッと並ぶんだけど

それをなんとなく眺めていたら

見たことがある顔が出てきました。

 

 

あれ?

これは…

 

 

日本経済新聞の記事だったんですが

僕が会計士になって最初に就職した

監査法人の上司の方でした。

 

 

数年後に適用される

新会計基準について

日本経済新聞社が識者に

意見を聞くという記事でした。

 

 

写真で見る限り

あまり変わっておられない。

こんな所に登場するくらい

立派になっちゃって…(笑)

 

 

懐かしいなと思って

記事を読みました。

 

 

記事は新会計基準の適用によって

会計処理やそのために必要な管理が

非常に煩雑になるという内容でした。

 

 

記事で話題になっていた新会計基準は

中小企業には関係ないと思いますが

会計処理が煩雑になるので

それを嫌って

企業が行動を変えることもあり得る

ということも書かれていました。

 

 

それ自体は

え~!?って感じです。

 

 

監査法人に就職してすぐに

この記事の上司とは別の人に

教わったことがあります。

 

 

それは

企業活動が主であって会計は従であり

企業の経済活動は

会計によって左右されることはない

ということです。

 

 

 

 

僕はその通りだと思います

 

 

主役はあくまで企業の経済活動です。

脇役が主役を食ってしまっては

おかしなことになります。

 

 

会計がどんどん複雑になっていくのは

1つは企業の活動が多岐に渡り

活動範囲もグローバルになり

活動そのものが複雑になっているから

会計も複雑になっていく。

 

 

もう1つは

悪いことをする奴がいるから。

悪いことを防止したり

起きないようにするために

ルールが増えていく。

 

 

ホントいらんことすんなよ

と思うんですよね。

 

 

1人の悪さのせいで

全体を縛るルールが重くなっていく。

 

 

会計が力を持ちすぎて

冒頭に書いた逆転現象が

一部で起きているのかもしれませんね。

 

 

シンプルが一番。

真っ当にやるのが一番。

 

 

テクニックを駆使したり

悪さをするのは

結局遠回りになると思います!

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

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中小零細企業 赤字脱出の救世主

名前 小笠 信弥
職業 公認会計士
住まい 京都市
出身 京都府

Profile

公認会計士として監査法人に約10年間勤務。

リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。

経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。

苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。

西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。

京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。

☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」

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