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京都のコッカラマネジメント

新発見は基本的なことの中からやって来る

考えてること

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今日は気学の講座を受けに

福井まで行ってきたのですが

講座の冒頭でいい話を

聞かせていただきました。

 

 

無知の知

これはかの有名な

ソクラテスの言葉だそうです。

 

 

意味としては

自らの無知を自覚することこそが

真の認識に至る道である

となります。

 

 

もう1つ

之を知るを之を知ると為し

知らざるを知らずと為せ

是知るなり

これは論語の一説だそうです。

 

 

意味としては

自分が知っていること知っているとして

知らないことはまだ知らない

と素直になることが知るということだ

となります。

 

 

西洋と東洋の賢者が

同じ意味合いのことを

言ってるんですね!

 

 

 

 

ただ、僕はこれと同じことを

ちょくちょく聞いているな~

と思ったんです。

 

 

西順一郎先生が言うんですよ。

リコモン(利口者)とは

分からんことを「分からん」と

言える者ですね~

 

ね?同じ意味でしょ?

 

 

ソクラテス、孔子、西順一郎

が同じことを言っている!

 

 

西先生は

とうとうそこに並んでしまった(笑)

 

 

「分からない」と言うことも大事だけど

「知ってるつもりにならない」

これも同じくらい大事だと思います。

 

 

これは知っていると思ったら

もう耳に入ってきません。

その先に発展も成長もありません。

愚者の道です。

 

 

奢らず調子に乗らず

謙虚な心で

まだまだ分かっていない

知らないことだらけだ。

 

 

そう思っていると

吸収できることがまだある。

発展し成長していきます。

賢者の道です。

 

 

MGの初日は第1期からやります。

何度もMGをしている人にとっては

第1期もルール説明も

「知っていること」でしょう。

 

 

その時間をどう過ごすか。

隣の人とおしゃべりをしてる。

機械的にササーっとやってしまう。

これでは何も入ってこない。

新しい発見もない。

 

 

よく聞いてみる。

注意深く見てみる。

なぜそうなのか考えてみる。

 

 

だいたい新発見というものは

足元や基本的なことの中から

出てきがちです。

 

 

基礎や基本を

疎かにしない姿勢が大事ですね!

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

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定休日 土・日・祝日

中小零細企業 赤字脱出の救世主

名前 小笠 信弥
職業 公認会計士
住まい 京都市
出身 京都府

Profile

公認会計士として監査法人に約10年間勤務。

リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。

経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。

苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。

西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。

京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。

☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」

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