独学だと無駄なことを覚えすぎる

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柔道家で元プロレスラーの

小川直也さんは宅建の資格を

持っているんですね。意外！

未知の世界への挑戦だった

と仰ってましたが

いいですね！こういう挑戦。

4回目の受験で昨年合格したそうです。

もうすぐ宅建の試験が近いらしく

受験者に向けて合格の秘訣？を

YouTubeでお話されてました。

ご自身で言っておられましたが

スポーツの世界で生きてきたので

入学に際しても試験といったものに

無縁だったそうです。

宅建はさすがにスポーツ推薦という

訳にはいかないので

マジメに勉強したそうです。

最初は独学で始めたら受からない。

こんなことを仰ってました。

独学がダメという訳ではないですが

独学だとどこが重要なのか

分からないんですよね～。

なので

全部ベターっと勉強することになり

時間もかかるし

無駄なことも覚えることに

なってしまいます。

これは宅建試験に限りません。

試験どころか

色んなことに言えます。

特に会社経営においては

ほとんどの人が独学で始めます。

独学というか、特に勉強はせず

やりながら経験を積んで

経験から学ぶというやり方ですね。

経験から学べることは

たくさんあるし良いのですが

とにかく時間がかかります。

そして、

経験から学ぶ場合

多くが失敗を通じて

学ぶことになります。

つまり、時間と金が

ものすごくかかる。

学費を払って学んだ方が

結局、速いし安くつきます。

もう1つ。

独学・我流だと

小川直也さんが言うように

無駄なことを覚えすぎます。

その無駄な知識が邪魔になって

正しい知識が入らないということが

起こるんです。

最初に無駄な知識が入って

思い込みを形成してしまうと

せっかく正しい知識を耳にしても

素直に聞けなくなってしまいます。

間違った思い込みを壊すのに

また時間がかかります。

独学や我流は

あまりいいことがないですね。

学ぶなら流行じゃなくて

古くから良いと言われているものを

おススメします。

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