男女共用セパレーツ水着
公開水泳授業
という見出しの
ニュースがあったので
なんだろ?と思って
読んでみました。
長野県の中学校で採用された新水着で
紺色の長袖の上着にハーフパンツ
というもの。
ジェンダーレスに対応
ということらしいんだけど…
なーんか味気ないなぁ…。
中学生や高校生にもなると
異性の目も気になるし
体型、体毛、傷跡など
それぞれのコンプレックスもある。
そうした声に配慮して
開発されたらしい。
僕も子供の頃は
やせっぽちでカリッカリだったから
それがコンプレックスでしたが
水着になるのが嫌とか
水泳の授業を休むとかは
なかったなぁ。
そもそも水着を着ないとか
授業を休むっていう選択肢が
頭の中にありませんでした。
自分の貧相な体をどうにかしたい!
という思いの方が強かった。
コンプレックスをバネに
自分を変えるっていうのは
多いと思うんですけどね。
それは悪いことではない。
本当に深刻な場合は別として
ぜんぶ覆い隠したり
違いを見せないようにするのは
どうなんだろう?と思います。
MGをやると
個人差がすごく出ます。
できる人、できない人
速い人、遅い人
強い人、弱い人
できない、遅い、弱いのが
ダメというわけではありません。
人にはそれぞれペースがあります。
自分のペースで成長していけばいい。
できる人、速い人、強い人も
その人のペースで。
できるならどんどん先に進めばいい。
全員で歩調を合わせて
進む必要なんかありません。
他人より秀でた部分があるなら
どんどん伸ばしていけばいい。
他人と違った部分があれば
それを尖らせて
強みにしていけばいい。
僕は普通という言葉が
あまり好きではありません。
変わっているという言葉は
誉め言葉だと思っています。
個性、特性、特徴、他人と違う部分
こういうのがあるから
人間は面白くなるんだと思います。
他人と違う部分が
誰かに不快感を
与えるものであったら
それは良くないけれど
そうじゃない限り
歓迎すべきものだと思っています。
他人と比べるから
凹んだりするのであって
他人とは比べない。
昨日の自分と比べて
1ミリでも成長していたら
それでいいんです!
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営業時間 | 9:00 ~ 18:00 |
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Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。
☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」