負荷をかけるから進化成長できる

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今日はブログセミナーの半年会。

2023年4月1日から

ブログを再開したので

9月末でちょうど半年を迎えます。

最近は書ける日と

書けなくて苦しむ日の

差が激しいです(笑)

さて、昨日、和歌山県太地町にある

「くじらの博物館」に行ってきました。

シーシェパードとの闘争のことも

知れるかと思って行ったのですが

それについては

何も展示がありませんでした。

クジラの標本や

太地町のクジラ漁の資料が

展示されていました。

飼育もしているので

イルカショーやクジラショーも

ありましたよ。

生物は海から生まれて

進化の過程で陸上に上がり

僕らみたいな哺乳類が

誕生したのですが、

クジラのような海洋哺乳類は

陸上で生活していた哺乳類が

もう一度、海に生活の場を移し、

海に適応するように進化して

今の形態になったそうです。

なんとなく知ってましたが

動物模型の展示を見て

改めて「へ～！」と驚きました。

生物の環境適応する力って

すごいですね！

体の形状がここまで

変わるほどの適応は

何世代もかかるのでしょうが、

僕らも生きているうちで

環境適応して

体が強くなったりしますよね。

生物は厳しい環境で

負荷がかかっても

そこで適応できるように

強く、しなやかに変化できるんです。

あえて、負荷をかけることで

人間は強くなれる。

逆に、負荷をかけなければ

強くならないし、

成長も発展もないと言えます。

MGを初めてすると

めちゃくちゃ負荷がかかります。

ところが

2回目、3回目と回を重ねるごとに

感じる負荷は軽くなっていきます。

軽く感じるのは

それだけ強くなっているからです。

出来なかったことが出来るように

分からなかったことが分かるように

無かった余裕が作れるように

人によって成長速度は違いますが

だんだん強くなっていきます。

生物の進化だと

周囲より進化が遅れると

死活問題ですが、

人の一生の進化は

他人より遅れても死なないので

他人と比べないことです。

昨日の自分より一歩でも

前に進んでいたらOK！

自分に負荷をかけ続けて

進化成長を止めない！

社長の仕事は環境適応業

とも言われます。

自分が進化することで

目まぐるしく変わる環境に

会社もしなやかに

適応していきましょう！

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