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京都のコッカラマネジメント

倒産情報をネットで見ていたら
ウチのすぐ近所にある飲食店が
自己破産していました。
あらま。
何回か行ったことあったんだけどな。
その記事を開いて読んでみたら
ちょっとビックリすることが
書いてありました。
破綻事由という欄があって
そこに書いてあることが
他責ばっかりなんです。
コロナ禍で客足が激減したことに続いて
今度は岸田政権の超円安政策による
物価高・光熱費等経費高騰が襲い
(中略)
今回の物価高が長期に続いているのは
すべて岸田政権の超円安政策に
よるもの。・・・うらめしや。
こう書いてあったんです。
うらめしや???
こんなの書く?
コロナ禍も物価高も条件は
他のお店でも同じです。
同規模の同じような飲食店が
みんな倒産したかというと
そんなことはありません。
近くには早い時間から
お客さんでいっぱいになっている
繁盛店もあります。
景気や政治が悪いと言ったところで
誰も助けてくれません。
すべては経営者の責任です。
誰かが助けてくれるなどという
気持ちが少しでもあるなら
経営者にはならない方がいいです。
何があっても自分で何とかする
そういう気概が必要です。
かの一倉定に言わせれば
電信柱が高いのも
郵便ポストが赤いのも社長の責任
なんです。
市場や環境が変化したら
それに対応して適応するように
事業を変化させていかねばなりません。
それが社長がやるべき仕事
経営者の役割なんです。
潰れた飲食店のオーナーは
分かっていなかったんでしょうね。
他責ではなく自責。
だから経営者は勉強しなきゃ
いけない。
MGが「紙は自分で」なのは
すべて自責なんですよ!
と伝えたいからです。
逃げない。
他人や環境のせいにしない。
まずその肚を括りましょう。
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会社名 | コッカラマネジメント合同会社 |
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営業時間 | 9:00 ~ 18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
Profile
公認会計士として監査法人に約10年間勤務。
リーマンショック後に中小企業の事業再生業務に就き、中小零細企業やその経営者の現状を知る。
経営戦略や会計の知識がないと、頑張っても報われない間違った努力になると痛切に感じる。
苦しんでいる中小零細企業やその経営者の力になりたいと模索している時、MGと出会う。
西順一郎先生に師事し、MGを学ぶ。
京都市を中心にMG研修(コッカラMG)を開催しています。
コッカラMGに参加したい方、社内研修にMGを導入したい方は、お問合せください。
☆理念
「MGを通じて強靭な会社を経営者と共に創り、日本経済を元気にする!」