
売上アップではダメ!京都でかしこく儲ける経営者になる
研修コッカラマネジメント

一昨日と昨日の2日間、神戸で
清水信博先生によるTOCシニアコースを
受講しておりました。
こんなお弁当が出る楽しい研修です
TOCとは
Theory of Constraints
セオリー オブ コンストレインズ
制約のセオリー
制約条件の理論と言われるものです。
新しいこと、自分が知らないことを
学ぶのはメチャクチャ面白いですね!
TOCの内容を書けるほど
分かっちゃいないので書きませんが
清水先生から聴いた「へぇ~!」という
話があったのでそれを紹介します。
リスクという言葉がありますよね。
どういう意味で使われているか
説明するまでもないかもしれませんが
将来に悪いことが起きる能性です。
できれば起きてほしくない
負のイメージですよね。
ところが
もともとの意味は違うんです。
語源はアラビア語で
明日の糧という意味
の言葉なんだそうです。
明日の糧って
めっちゃ前向き
負とはまったく真逆ですよね!
そんな前向きな言葉が
なんで負のイメージを持つ言葉にとして
使われるようになったのか…。
明日の糧を得るには
今日、何をするか?
が大事になると考えます。
何にもしなくても
明日、糧が手に入るなら
何もせずに寝て食ってたらいい。
でも、世の中そんなに甘くない。
大企業のサラリーマンならずっと安泰
という時代もとっくに終わっています。
経営者でもサラリーマンでも
そう変わらないと僕は思います。
明日は何が起こるか分からない。
今日だって次の瞬間どうなるか分からない。
立てた計画も思い通りには進まない。
世の中は不確実で変動性に満ちています。
だからこそ、今日何をするかで
明日の糧の量や質が決まるんです。
でも、
それを分かってない人が多いですね。
分かってるのかもしれないけど
変わらない人、動けない人。
エラそうに書いてるけど
僕も出来てることと
出来てないことがあります
学ぶっていうのは
明日の糧を得るために
やってることですね。
嫌々ではなく楽しんで学んでますが。
中小零細の社長さんは
学んでない人が多いと言われてます。
MQ戦略ゲームやTOCの研修で出会う人達は
違いますが、そういう人はごく一部。
学ばずに会社やってる社長さんは
明日の糧を得る気がないのか!?
リスクがあるから学ぶ。
学ぶから得る糧の量や質が上がる。
日本のことわざにも
災い転じて福となすってありますが
福に転じさせる力量や準備があってこそ
可能なことです。
ただラッキーなだけでは
災いは福にはなりません。
MQ戦略ゲームでもチップを積んでるから
リスクがチャンスになるんです。
チップが無かったら福は起きませんよね~。
会社名 | コッカラマネジメント合同会社 |
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